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ウルトラジャンプ 2009年 09月号 [雑誌]

　書籍：『ウルトラジャンプ』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：『NEEDLESS』『DOGS』『アストラガラスとチューベローズ』『13club』のペーパー。

　感想：『NEEDLESS』の漫画版、アニメ版のコミックス架け替えカバー付。
　で、本誌では、
　『アガルタ』（松本嵩春）は、休載・・・なんか、本当にこのまま消えてしまうんじゃないかという不安が・・・やはり、おじさんを主役にしようとしたのがいけなかったのか？　来月号の特別付録「UJ10周年記念イラストメッセージ集」には期待しております。

　『NEEDLESS』（今井神）は、アニメ化されているだけあって、やたらプッシュされておりますが、千葉テレビでは・・・。今回は終始シリアス気味でした。
　『ぎんぎつね』（落合さより）は、まことの神社に、同じくお狐様を連れた居候が来る話。ハルが可愛い。
　読切『アストラガラスとチューベローズ』（志水アキ）は、古代ローマを舞台にした女剣闘士の物語。登場する男達の狂い様が面白い。
　『メビウスギア』（作：井上敏樹、画：六道神士）は、まさか輪廻転生ものだったとは・・・しかも、真里亞が弥助なのも吃驚だけど、更に女性なのは、斬新過ぎでした。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2009年 09月号 [雑誌]

　『サンデーGX』は、
　『神様ドォルズ』（やまむらはじめ）は、阿幾が日々乃と匡平の関係を捏造して暴走したまひる様が日々乃を・・・ってな話。一応、まひる様が匡平を好きになった契機も語られておりました。

　『ブラック・ラグーン』（広江礼威）は、長期に亘ったロベルタ編もついに完結・・・と思いきや、終わり方はやけにあっさり中途半端。
　なんでも、10月19日発売の9巻で、大幅加筆完全版のラストを収録するとか・・・最初からやってくれ。ラストで真っ赤になったロベルタは、若様のカッコよさに惚れたのか？　と気になって仕方ない。
　ちなみに新シリーズは新年1月号からと、GXは長期休みになるようです。
　代わりとはならないだろうけど、次号から『世界制服』の榎本ナリコさんが復活して『聖モエスの箱舟』の連載を開始するとか。

チャンピオン RED (レッド) 2009年 10月号 [雑誌]

　書籍：『チャンピオンRED』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：『AI：パト！』（やぎさわ景一）のメッセージペーパー。絵柄は、痛パト。

　感想：銀河万丈さん朗読の『シグルイ』CDと、『ジェノサイド・プリンセス』の半裸クリアファイル付。
　で、本誌は、
　『聖痕のクェイサー』（作：吉野弘幸、画：佐藤健悦）は、百合学園（？）編で、女装サーシャがってな話。華との絆が深まる訳ですが・・・ロリ女帝様カーチャ分が足りない。一応、華の回想で登場はしておりましたがね。
　それと、テレビアニメのキャストが発表されておりました・・・ちなみに公式サイトもプレオープン

　（カッコ内はドラマCD時のキャスト）
　サーシャ：三瓶由布子（皆川純子）
　織部まふゆ：藤村歩（生天目仁美）
　山辺燈：豊崎愛生（名塚佳織）
　テレサ・ベリア：茅原実里（同じ）
　カーチャ：平野綾（宮崎羽衣）
　桂木華：日笠陽子（清水愛）
　辻堂美由梨：川澄綾子（柚木涼香）
　御手洗史伽：花澤香菜（登場せず）
　（敬称略）
　ドラマCDとは大幅に変更して若返ると言いましょうか、テレビらしく無難所にしておりました。
　まあ、実際に聞いてみない事には何とも言ってはならんのだろうけど、ロリ女帝様カーチャの平野綾さんは無いかなあ、と。平野さんが大人の女性を演じるのなら分かるけど、カーチャを・・・こなたっぽくならないか激しく不安。
　何気、ドラマCDでは良かった柚木辻堂も変更ですかあ。
　カーチャ・・・公式のイラスト衣装も野暮ったくてなんだかなあ。
　『ベクター・ケースファイル』（作：藤見泰高、画：カミムラ晋作）は、痴漢話の時のアイドル・凛が久々登場で、つけ爪の間で繁殖するセンチュウの話。

　コスプレアイドルの衣装が、一瞬カーチャ衣装かと・・・。
　『フランケン・ふらん』（木々津克久）は、探偵ものかと思ったら全然違った。
　明日、『お姉チャンバラ紅』が発売の服部三枝さんの新作は『悪魔系彼女』。
　悪魔の少女が少年に恋をする・・・『多脚系彼女』に次いで、亜人種純愛ものかと思っていたら・・・REDでした。

さよなら絶望先生 第18集 [講談社キャラクターズA ショウネンマガジンコミックス] ([特装版コミック])

　『さよなら絶望先生』は、限定版・・・数日前に通常版を購入したばかりですがね。
　って事で、本作品の歴代OPとEDを収録したDVDが付いているようです・・・時間に余裕が無くてまだ観ておりません・・・ってか、開けてもいません。