化物語のあまりの売れ行きに絶望した!!!
 『さよなら絶望先生』の第19集限定版の付録DVD「懺・さよなら絶望先生 番外地・上」を視聴する・・・斎藤千和さんのあらすじに始まり、大槻ケンヂさんと絶望少女隊のOP、3話形式、ED、ほんでもってエンドカードと全くテレビアニメと同じ構成でした・・・エンドカードは、村田蓮爾さんで吃驚しましたがね。ちなみにDVDケースの中にエンドカードが入っております。
 OVAだから、テレビで放映できないような危ない内容になるのかと思いきや・・・そもそも、テレビでもギリギリだったから、別に問題なかった。
 「デモの意図」・・・デモではなく、「でも・・・」な話。微妙だった・・・でも、マリア可愛いは正義。

 「流行り短し走れよ乙女」・・・「面白いと言わなきゃいけない感」と高学歴ギャグ。難しい言葉や言い回しの多用は、自分も一時期・・・すぐに露呈した。
 「散る散る・満ちる」・・・木津千里の姉・散らかし魔の木津多祢登場。テンポ良くてよかった・・・ってか、単純に千里の出番が多かっただけなんですがね。多祢の声は、白石涼子さん。

 後半の2つは、19集を読む前だったので、オリジナルかと思っていたら収録されている話でした。