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電撃大王 2010年 01月号 [雑誌]

　『月刊コミック電撃大王』は、えれっとさん監修の根付ストラップ”御坂美琴”付。

　で、本誌は、
　新連載の『のりタマ』（オオツカマヒロ）は、無職の貧乏少女がネコマタを拾って共同生活をするようになる話。猫満載のほんわかものな設定な上に好みな絵柄。しかも、ネコマタのタマが可愛いです。

　設定的に『NieA_7』かと思ったけれど、あちら程は毒の無い作品でした。
　『よつばと！』（あずまきよひこ）は、カクレンボ。
　『とある科学の超電磁砲』（作：鎌池和馬、画：冬川基）は、研究施設に侵入した美琴の最初の敵能力者は、人形・・・と言うか、爆弾を武器にする少女。

　『我が家のお稲荷さま。』（作：柴村仁、画：松風水蓮）は、宮部紅葉が登場して、文化祭終了。
　そう言えば、2010年1月19日に『電撃大王GENESIS』なる季刊コミック誌が刊行されるとか・・・。

　いわさきまさかずさんの『あしたの今日子ちゃん（仮）』も気になるけれど、森山大輔さんの作品が読切で掲載された『魔法医猫といばら姫』だったりすると嬉しい限りなんですがね。