『月刊コミックアライブ』は・・・以前からではあるけれど、ずっしりと重くなってますなあ。
 で、本誌は、
 『聖剣の刀鍛冶』(作:三浦勇雄、画:山田孝太郎)は、先週よりもシャーロットが幼くなって、アニメと変わらん状態になってしまって無念。
 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、新章開始。敵か味方か不明な新キャラの登場した所で終了。

 『しはるじぇねしす』(近藤るるる)は、最終回。創刊の頃から続いていた長期連載でした。るるるさんらしからぬ(?)えぐい展開であったけれど、焼き殺された父母が生きてたとか、その要因と思われた近所の人々が良い人とか、無理矢理感が・・・オチは『ネバー』ではなく、『ハイドライド3』を想起した。
 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、サチの誕生日話。アニメ化以降の連載は、何気に錯綜している感が強くて微妙だったけれど、今月は久々に面白かった。
 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、エロ本ゲーム開・・・始しない話。芦花の性格変わった?