※毎度の事ですが、多少誇張されている描写があります事、ご了承ください。
毎年恒例、聖地秋葉原に赴き、福袋を買って年明け早々へこもうツアーは第12回目を迎えました。毎年安い福袋を数個購入する程度と、福袋ツアーと大仰なものを期待すると肩透かしをくらわせて申し訳ありません。
干支が一回りする12年・・・当時の店とは大きく様変わりしていて、撮影して色々と比較したかったなあ、と。
閑話休題。
で、本年の参加者は、秀麿さん、まさとんさん、やまやん。さん、コウさん、そして自分の計5人。仕事が忙しいなどの理由で、多少寂しい限りではありますが、ここはパトスを持って盛り上げていきましょう！
しかし、当時の参加者達で残っている方は自分のみと秋葉原も人も変わっていきます。
では、本日の行動を記しましょう。
待ち合わせ時間を少し遡って、本日はツアー後に新居へ荷物を運ぶ予定なので、大きなバックを肩に自宅を出ました。秋葉原はロッカーが、そこかしこにあって早々困る事はない・・・はずなのですが、駅構内にあるロッカーだけは別。
昼過ぎになるとほぼ開いていない事も多いので注意。10時10分頃だったからか、数箇所開いていたので助かりました。
で、レンタルケースにアイテムを入れたら、10時40分・・・待ち合わせ場所へ。
待ち合わせ時間。
いつの間にか、遅刻者はラムタラの福袋を購入させられる、との噂が広まっていて、遅刻者無し所か、10分前には全員集合してちょっと吃驚。
まあ、某方がいないから・・・なんて事はありませんよ。
仕方ないので、ラムタラ福袋は、オチ担当のまさとんさんに購入して頂く事にして出発。
って事で、後は例年の如く手抜きで・・・。
ゲーマーズ
3000円の福袋が売られておりました・・・が、残念ながら、今年はテレカなどの特典は無し。こんな所にも不況の波が！？
ただし、福袋自体は好況らしく、自分は11時頃に購入したのですが、1階の告知看板によると13時頃には既に売り切れていたようです。
中身は後述。
ツクモ
全店で福袋が売られていましたが、そんなものよりも、つくもたんグッズが付くという事で、1万5000円の「デジカメ福袋」を購入しました・・・DOS-Vパソコン館だけなのか、広告には無かったもの・・・中身は後述。まあ、ショックな事もあったりしたのですが・・・。ついでに”つくもたんグッズ”も後述。
ってか、この袋を持って歩いている人多過ぎ！
クレバリー
「不況箱」・・・12時頃だったでしょうか、既に売り切れ。
石丸電機
秀麿さんが「iPod nano福袋」、コウさんが「ワイヤレスマウス福袋」と、中身の分る福袋を購入されました。
ラムタラ
店頭でコスプレした方が「やってしまった袋」（2000円）なるものを売っておりました。
もちろん購入者は決まっていないので一端スルー・・・まさとんさんに期待が高まります。
アソビットシティ
「ビッチ袋」なるものが気になったが、袋から耳が飛び出していて、『ウサビッチ』の福袋でした。
それと1万円の「みお袋」なる『けいおん！』の澪パンチラ絵（アニメでは流れていない）の福袋がありましたけど・・・なんか、持ってそうな物がでそうなので止めときました。ただ、デジカメ袋を購入していなかったら危なかった。
で、ヨドバシカメラに赴いて、ここで一旦解散。
一時間の自由時間として、秋葉原へ去っていく。
既に福袋を購入して役割は果たした自分は、普段の秋葉原ルートをウロウロ。
――この間の秋葉原紀行は後述――
しようと思ったのですが、今回は一時間しか無かった為、とらのあなで同人誌を漁っているだけでした。
ってか、階段を上り用、下り用で分類するものだから、7階まで上るのが大変でしたよ。しかも、ルールを守らないのが多数いるし・・・下り用を上っているのが何人いても、店員は注意しないしね。
で、集合場所では、新たにまさとんさんがラムタラの福袋を購入していただけでした。
以上、後半に続く。
過去blog
2009年01月02日：第十一回秋葉原福袋ツアー
2008年01月02日：第十回秋葉原福袋ツアー
2007年01月02日：第九回秋葉原福袋ツアー
2006年01月02日：第八回秋葉原福袋ツアー
