『HEROMAN』の第02話「エンカウンター」を視聴する。
 異星人(偵察部隊?)の侵攻開始。
 秘かに侵攻する敵、主人公の言う事を信じてくれない大人みたいな溜めみたいなものもなく、2話にして大々的に存在を知られてしまうド派手な展開で、物語もサクサク進んでおりました。
 何気、このままボス戦までノンストップで進みそうですな。
 でもって、レントンさんは自らの愚行を知るのでした。
 しかし、敵側も警察相手でたいした武力はないと自信を深めていたけれど、ヒーローマンに苦戦する程度では、軍隊が本格的に出てきたら勝てない気がする。
 まあ、所詮はゴキブリ・・・ってか、丁度、エディングスの《ドラル国戦史シリーズ》を読んでいるものだから、敵の姿が被ってしまう。
 それにしても、ヒロインの兄さんは、実は良い人なのかと思っていたけれど――どの時点からあの状況を見ていたのかは不明ですが――主人公に敵愾心を燃やす理由が・・・自分が一番派なのか、生粋のシスコンなのか・・・。
(4/11追記)レントンではなく、デントンだった。ヒロイン兄は、OPで登場する際の影が敵だった。ヒーローマンはワープできた・・・以上、日曜朝の再放送1話を視聴して気付いた。