【雑誌】エンターブレイン週刊ファミ通 Vol.1119』
 『ラブプラス+』は、ご当地に関する補足説明やら気になる記事もありますが、やはりミニゲームとして「対戦ぱずるだま」が収録されるって所でしょうか。引継ぎボーナスで解禁らしいのですが、「とわ」まで上げる必要があるのかが気になりますな。
 PS版『ツインビー対戦ぱずるだま』を購入するも、ほとんどオリジナルしかプレイしていなかった者としては、オリジナルが入るのかは気になる限りではありますけれど、楽しみです。
 やはり、犬だよなあ。
 で、記事の「あの最強ヒロインが登場」は、やはり詩織?
 『戦国BASARA3』は、大友宗麟立花宗茂・・・宗麟が若造で宗茂が中年っぽい組み合わせで「雷切」と言う名のチェーンソーを持って、宗麟に忠誠を誓うって立花道雪じゃないのかよ、と思いつつ・・・何気、九州武将は日の目を見ているような。

 「ファミ通クリアコミックス」創刊の第一弾・・・って事で、『アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』のアンソロジー本。
 この手のゲームアンソロジー本は、参加されている方から選ぶのだけれど、帯によってその名前一覧が本書は隠されてしまっていて確認できず。その為、本当に本書がアンソロなのか分らず、購入をちと悩みました・・・5秒くらい。
 って事で、参画されている方で分るのは、かずき伊緒さんだけ・・・。
 中身は、アオトが咲、またはフィンネルとイチャイチャしたりなコメディタッチの作品が多めでした。むしろ、3人目なのにティリアの出番は少なめでした。
 そんな訳で、ティリア登場でメイド喫茶を復活させる為、登場するヒロイン達にメイド服を着させる「メニューはあげぱんのみ」(soba)は、絵柄も込みで良かった。
 他は、タツミの帽子の中を咲&フィンネルが紐解く「その中は未知の空間」(かずき伊緒)は、安心の面白。
 定食屋よっこらで看板娘に挑戦する下着娘ソーマと包帯娘フィラメントによる辛気臭い接客業を描いた「接客しようぜ!!」(ヤマン)もマニア面白。