『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.102付。
 表紙は、今月24日発売のPS3トトリのアトリエ〜アーランドの錬金術師2』(ガスト)。
 更に16ページの特集も組まれて、ついにガストも・・・と、感慨深いものがありました。広告費、どれくらいかかっているんだろう、と会社では気になる方もおられました。
 でもって、記事に関しては、楽しみが薄まるので流し読みですが、今作もパメラの姿が・・・。

 しかし、キャラは可愛くなったが、近所のお姉さん的イメージになって、オーラがどんどん無くなっていきますなあ。
 で、今号は、何気に新作情報がいろいろと。
 日本一ソフトウェアPSPBLUE ROSES〜妖精と青い瞳の戦士たち〜』は、『ドラゴンシャドウスペル』等を作ったアポロソフトとのコラボのS・RPG・・・『DSS』は、PS2の不調もあってプレイを中断したっきりではありますが、本作はちと期待いたします。
 アイディアファクトリーPS3アガレスト戦記2』は、前作を購入するもほとんぞプレイせずに放置しましたが・・・やはりIFは方向性が変わりすぎたなあ、と。『SF2』で終わったか。
 アスキー・メディアワークスPSPとある魔術の禁書目録』は、格闘ゲーム・・・御坂美琴figmaのためだけにも限定版を購入する予定です。

 しかし、美琴は単体で売っても良さげだっただけに勿体無い・・・さすがに二つ買いはできませんな。
 他は、PSPけいおん!』の記事がこちらにも・・・セッションの説明で、敢えてPSPの色をキャラ毎に変えているのに電撃らしさを感じました。

 で、表紙に記された「電プレが変わる!! あと3号」って、何?

 と思ったら、発売日が『ファミ通』と同じ木曜(第2、第4)になるとか・・・後追い? 『アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』の「-四連弾の詩-」は、四連弾=四コマでした。
 って事で、けして、フィラメントとソーマのツートップ表紙目当てだけで購入した訳ではありません。

 この手の四コマ本は、数人好きな絵師がいて、好みの絵柄の絵描きさんがいればOKなんですが、本書は何気”好みの絵柄”という観点でみると十分満足できるレベルでした。ゲーム四コマの評価は非常にあまいもので・・・。
 まあ、知っている方となると、かずき伊緒さんくらいか・・・先月、刊行されたアンソロとほとんど同じみたいでしたがね。
 やはり、フィンネルの方がいじくりがいがあるのか?