アーケード、やってみた

 秋葉原ドンキホーテにあるゲームセンター・レジャーランド2号店にて、24日・25日の両日行われる『ラブプラス アーケード(仮)』のロケテへ行って参りました。
 開店10時に入店するも、誤って上の階へ行ったりしたのが効いたのか、整理券をもらった時には、既に「143番」
 番号からして、午前中のプレイは無理だろうなあ、と思いはしたものの、ゲームシステム的に時間がかからないのでは? と、どれくらいのペースなのか確認する為、他の所へ行っては戻ってを3回程繰り返してしまいましたよ。
 って事で、14時半頃、やっとこ順番が・・・その間、延々すれ違いをしていたのですが、あまりに数が多過ぎて――フレンド枠もあって――最初の頃すれ違った方のデータは消えてしまいました、無念。
 で、ゲームの詳細に関しては、他のページで嫌って程出るだろうから、主観と簡単な雑記を記すに止めます。けして、面倒だからでは・・・。
 筐体は三台・・・凛子、愛花、寧々さん仕様に飾られて並んでいるものだから、彼女は筐体固定なのか? と不安に思っていたら、プレイ時に彼女選択ができて、一安心。それでも、凛子筐体でプレイを・・・と願うも、ギリギリで寧々さん筐体となってしまいました。
 筐体は、凛子、愛花、寧々さんと並んでいるんですが、凛子筐体はスタッフのいる方、愛花筐体は待機列で見づらい、寧々さん筐体は待機列の端で、ギャラリーにとっては、一番近くから覗き込む事の出来るスポット化していて、覗き込む方の多い”人目MAX状態”な筐体なんですよねえ。
 STGで人に見られると、単純ミスで撃墜される小心プレイヤーとしては、厳しいスタートとなりました。
 って事で、カード排出の有無となるプリントアウトあり(300円)・なし(200円)は、当然「あり」の300円プレイ・・・カードが手に入るとは言っても、やはり値段設定はちと高め。
 彼女の選択後、呼ばれ方を入力・・・普通に本名を入力して呼んでもらいました。ヘッドホン着用で・・・。
 髪型、服装はランダムなのか、しっかり確認をしておりませんが、髪型はキュート。
 ちょっとしたイベントが挿入された後、ミニゲーム選択へ。
 「ノット30」「だるまさんがころんだ」「イカ割り」の三種・・・一番楽そうだったのと、やはり「イカ割り」を選択。他2つを選択している方も多かった気がしますがね。
 でもって、凛子の水着はスク水。愛花は、凄い格好だったのに・・・。
 ゲーム自体は、タッチペンで「まっすぐ」「STOP」の指示を出して、画面左右にあるボタンで「左」「右」の誘導。まっすぐ状態で誘導すると、平行移動してしまったりとなかなか難しい。スイカに近づくと「たたけ」が出るので叩いて終了。
 つう事で、成功。
 デート終了後、カード排出・・・「9月のカレンダー」を入手してゲーム終了。

 カードは、短冊形だと2枚出て、カレンダーだと1枚しか出ないらしい・・・なんか、損した気がしなくも無いけれど、短冊形は繋げて一枚絵にするものもあって、下手をすると背景だけとか・・・前にプレイされていた方が、首をひねっていたりしました。
 うーむ、30%の開発度(ミニゲーム部分だけ作りました、という印象)なので、なんとも言えませんが、ミニゲームの数を増やして遊ぶだけのゲームになるのか、コンセプトが良く分らない。
 まあ、スキンシップとか、キスを衆人環視の中でするのは勇気がいりますがね。
 ただ、当然の事ながらグラフィックは、驚くほど綺麗ではありました。現状、それだけが良かったのは問題ではありますがね。
 DS版と連動して、データを送る事で現在の彼女をクリアな画像で見られる、ってモードを入れてくれるだけでも良いんですけどねえ。
 ちなみに現場は撮影禁止でした。
 10時頃は、カードの箇所は写真撮っても良いとスタッフ自らが言っていたのですが、しばらく別の場所へ行って戻ってきたら厳しくなっておりました。