- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/10/12
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私的には、『ナイン』は好きでした。
で、本誌は、
『アオイホノオ』(島本和彦)は、3度目の本免。速すぎる。
『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、飛虎と史進の対決に決着。越えようとした男と並ぼうとした男の違いでありました。
しかし、相変わらず楊志の扱いが酷くて泣ける。北方水滸伝へのアンチテーゼなのか?
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、忠興がフォローしておりましたが、ちゃっかり足利義昭フラグを回収。それと、明智光秀が元信長であることを上手く利用しておりました。ほんでもって、信長が本能寺で殺される事に気付いて、教科書を読むため岐阜へ戻るのでした。
さて、どうなるか。