月刊 Comic REX (コミックレックス) 2010年 11・12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/10/27
- メディア: 雑誌
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店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:5枚のブロマイド。絵柄は、『かんなぎ』『とんぬらさん』『がんばれ!消えるな!!色素薄子さん』『かつ子お仕えします』『ぼくラはミンナ生きテイル!』。
それと、「わぁお! REXだらけの39祭!」は、『かんぱち』でした。
更にサイン入り「トレーディング複製原稿」は、結城心一さん、邪武丸さん、零壱さんとなっておりました。
ほんでもって、予約キャンペーンの当選者が発表されておりまして・・・当選しとりました。
ってか、挑戦者が少ないと言いましょうか、当選者より落選者のほうが少ない計算になってるような・・・。
で、抽選特典は、「サイン入り小冊子」。
小冊子は、以前、配られていたもので、それぞれ4名の方がサインをしており、その中から選びます。
が、リニューアル号だからと、既存の作家ではなく、新連載の方々を持ってくるのはどうなんよ、と・・・ファンの方々には申し訳ありませんが、名前だけでは知らない方ばかりで悩みました。
絵柄も分らないので、一端4種類全てを並べてもらって、好みだった内藤隆さんのものに致しました。
感想:リニューアル号。
で、本誌は、新連載は読む暇が無かったので・・・後日、記載致します。サイン小冊子の内藤隆さんによる『恋華奇跡』は、他キャラは微妙だけど、マフラー女は良い感じ。
『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、ごめんなさいの違い。
『学園天国パラドキシア』(美川べるの)は、RPG話の後編・・・リニューアル号として、新規客を取り込もうという号で、舞台も学園とは異なり、更に後編かよ、と、作中でも突っ込まれておりました。まあ、終わってしまうかと不安だったので、良かった、良かった。
『とんぬらさん』(セレビィ量産型)は、市乃が病気となって、とんぬらさんが看病する話。エロ特化が酷過ぎて・・・。
『える・えるシスター』(邪武丸)は、次号最終回。狙い通りの展開にならない、と安堵したら、この仕打ち。自分の好きな作品を何故どんどん終わっていく・・・。
『影子の暗黒社会科見学(仮)』(八雲剣豪)は、フルカラー巻末漫画。病んデレ少女影子ちゃんが、東京ゲームショウの取材へ行く話。
ってか、凛子好きではなかったのか?
ちなみに、『かんなぎ』(武梨えり)が、復活するということで、応援ギャラリーなるものが・・・ってか、武梨さん、絵柄変わった?
ってな訳で、リニューアルしましたが・・・良かったのは紙質が上がっていたのと、まさかの八雲剣豪さん描かれる読書コーナーと、カラー連載が開始されていた点でしょうかねえ。
特に変わり映えもせず、新連載を大量に増やして、既存の作品を大幅終了させただけ、ってな印象ですなあ。まあ、結城心一さんの作品を目当てに創刊から購入している者としては、結城さんが切られない限りは購入し続けますが・・・次号以降の新連載には期待致します。
ってか、やはり発売日が27日なのはキツイ。
読めない、重いで、早く昔の9日へ戻して欲しいものですな。せっかく習慣づいてきたのに・・・。