『最強武将伝 三国演義』の第三十二話「張松の地図」を視聴する。
 先週ラストで登場したのは、馬超でした・・・って事で、まんまと策に嵌った馬超は、韓遂を斬って(死んではいなかった)混乱した所を、曹操軍に突かれて敗北するのでした・・・あっさり。
 一方、劉備陣営では、ホウ統が副軍師となって、現れた張松孔明主導と思わざるを得ない接待攻勢によって、まんまと蜀の地図を入手、入蜀へ向けて陣容が整い始めるのでした。

 まあ、次週予告で、早速落鳳坡と、ホウ統サヨナラ、ですがね。
 それにしても、人材マニアの曹操は、張松に対してだけは態度が悪いと言いましょうか、けんもほろろで別人の様なのが、微妙に違和感。
 って事で、今回初登場武将達。
 ■ホウ徳(CV:仁科洋平)・・・動けるデブ。

 ■馬岱(CV:三戸崇史)・・・馬超に対して「兄者」と言っていたので、血縁は彼くらいだろう、と。

 ■張松(CV:堂坂晃三)・・・出っ歯じゃない。

 ■楊修(CV:佐々木啓夫)・・・ちょっとイケメン枠。でも、張松にまったく及ばない人物となっておりました。