- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/01/12
- メディア: 雑誌
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『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、土方の助っ人して近藤は沖田を指名するのでした。
『よしとおさま!』(四位晴果)は、善透の妹・犬飼葵登場で、彼女の元に新たなお庭番が来るってな話。結構良かったので、むしろこちらにシフトしてくれないものか・・・。
『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、新章。
まずは、勝g飛登場。結構熱血漢タイプ・・・悪い方にですがね。
ほんでもって、及時雨宋江が早くも登場!
部下思いの感激屋・・・と思わせて、悪辣な上に残酷さを垣間見せる梁山泊の首領らしい人物となっておりました。ちゃんと、色黒。
それと、扈成登場・・・翠華の許婚ポジションで、カムラン?
2月10日、4巻刊行の『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、織田信長と足利義昭との間に亀裂が生じ始める話。ルイス・フロイス登場で、その布教を独断で許す信長に対して、義昭は憎しみを抱き始めるのでした。それと細川藤孝に義昭裏切りフラグが立っておりました。
で、仕事が忙しくて、購入に行く余裕もなく、明日以降購入予定だったけれど、途中下車した駅で23時(それ以降も?)まで営業している大きめな本屋があることを知って、これで夜遅く帰っても書籍の購入には困らなそうだ。