『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」のVol.120付。
 で、気になった記事は、
 PS3人喰いの大鷲トリコ』。『ファミ通』に次いでのインタビュー記事。まあ、楽しみではあるものの、やはりPS3ICO』の情報を早く! ってか、早く発売してください!
 3月24日発売のPSPクラシックダンジョンX2』・・・『P.S.すりーさん』のキャラクターが登場するのは良いのだけれど、はこまるさんとか、大丈夫なのか?
 で、最後のページにかけて、ガストの広告として、《アトリエシリーズ》の情報が微妙に掲載されておりました。
 と言っても、ロロナが14歳、22歳となった姿と、幼女の姿をさらすだけで、新作ヒロインの姿は影も形もありませんでした。

 幼女自体が、何かのヒントであると考えた場合、
 1、3作目は過去話・・・《ザールブルグシリーズ》における三作目の『リリー』、《イリスシリーズ》における二作目の『2』と、三作品発売されるシリーズは、一度は過去に戻る傾向がある、と勝手に定義。
 2、ロロナが錬金術の失敗で幼女となる・・・無難。ある意味、ヘルミーナポジションになって欲しいものだが・・・『マリー』の頃は無しで。
 3、ロロナが錬金術の成功で若返りの薬を作った・・・実は、100歳を越えるロリババア。もし、そうならゼルダリア以来か?
 4、ロロナの子供
 次の情報公開は、3月24日らしい・・・と言うか、次号の『電撃PlayStation』だそうです。 『ガンパレード・マーチ 2K』は、まさかの石津萌表紙・・・と言っても、本シリーズでは、とても重要な立ち位置となってはいるのですがね。
 それと、3月26日に『アナザー・プリンセス』の1巻が出るので帯に出演。
戦国ヤンキー (角川コミックス・エース 40-29)

戦国ヤンキー (角川コミックス・エース 40-29)

 『戦国ヤンキー』は、ヤンキーな織田信長を描く漫画。毎度の大和田秀樹さん漫画で肌色率高し・・・ただし、男のみ。馬イクは、既に『BASARA』で政宗がやってしまっていたので、インパクト弱なのは残念(もっと前にもありそうですが・・・)。まあ、道三との会合の為の美濃入り時の行動は、アホでしたがね。
 ちなみに道三と出会い帰蝶との婚約が決まったところで完結してしまってます。
戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)

戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)

 書籍:『戦国妖狐(6)』
 店舗有隣堂秋葉原
 特典:ポストカードとメッセージペーパー。ポストカードは有隣堂のみの特典で、絵柄も山の神故に購入しました。ペーパーはたまでしたが、こちらは他の店舗でも付いているもの?

 感想:第一部完。たまと迅火の出合いを描いた短編も収録。
 山の神の理不尽なまでの強さに緊張感が薄れかけていた所で、迅火の暴走に始まる怒涛の展開はさすが。
 丁度、一部完の状態であるので、7巻の刊行も近そうだ。
そふてにっ(4) (ブレイドコミックス)

そふてにっ(4) (ブレイドコミックス)

 書籍:『そふてにっ(4)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:メッセージペーパー。絵柄は、エリザベス=ウォーレンの虎衣装。

 感想:大会が始まって微妙にシリアスと言うより、真っ当なスポ根(根性はないか・・・)漫画となってきてしまっているのが、私的には残念。