月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/03/19
- メディア: 雑誌
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新連載『ゆりてつ〜私立百合ヶ咲女子高鉄道部〜』(松山せいじ)は、立川市にある女子高の生徒達が、鉄道部を作る話。部員の1人が勝田から通っているとか、今は通学できないんだろうなあ、と。
『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、TVアニメのPVが、中止となったアニメイベントで流されるはずだったとか・・・残念ではあるものの、仕方ない。Web上など、別の形で早めの発表を期待いたします。
で、本編は、ここにきて村の主導権を巡ってのゴタゴタが加わって、こりゃあ村は全滅寸前になりそうな嫌な予感が・・・。阿幾&まひると引篭もりニートが邂逅した所で続いたけれど、シリアスへ発展するのか、「誰?」といった感じのギャグになるのか・・・どちらも可能性がありますな。
そして、日々乃と紫音の入浴。
しかし、背が伸びたって・・・むしろ、最近は縮んだような気がするんですけど・・・。
『MARCH STORY』(金享敏×梁慶一)は、仇であるジャンジャギ夫人再び。マーチが女の子である事が、ベルマにばれるのでした。
『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、東京編・・・モンジュの(パートナーを庇っての)誤射によって廃棄が決定するのでした。
『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、妖怪研究家の東雲騎人さんが、日本に伝わる昔話などから異類婚姻譚をメインにして、アキバ文化と比較する内容。
「真言立川流は、漫画界で言うと『チャ●ピオンREDいちご』とか『ル●先生』の元祖なのかな・・・・・・」
どうでも良い事なんだけれど、『いちご』の表紙に「Vol3」と記載されていますが、ブルマでピースしているのは、Vol.16です。
ちなみに、今流行りの武将女性化の先駆である曲亭馬琴の『傾城水滸伝』も紹介されておりました。
って事で、結論。
次号では、アニメを作るのにいくらかかるのか、をやるらしい。