はい、また「死ね」頂きました〜」(松前緒花)
 『花咲くいろは』の第2話「復讐するは、まかないにあり」を視聴する。
 緒花の受難は続く・・・と言う事で、旅館業務を知らないので学ばねばならず、やる気を出せば、やり過ぎと責められる不幸っぷり。
 ではあったものの、徐々にですが、周囲から認められ始めているような気配も感じられて、死ね女ですら、なんだかんだと篭絡されそうな雰囲気。そういった細かなキャラクターの微妙な心情や所作を、画面の端々から受け取る事ができるのは見事。勘違いやもしれませんがね。
 主人公が、基本的に明朗活発なのが良いですな。
 それにしても、幼稚園児の娘に食事を作らせるとか・・・よくあるのかもしれませんが、相変わらず母親は酷いですなあ。
 で、次回サブタイの「ホビロン」って何? と調べたらなるほど。物語にどう繋がるのかは、よー分りませんが・・・。