エッチ、スケッチ、ワンタッチ」(安城鳴子)・・・『これゾン』に『えん魔くん』と流行っているのか?
 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の第6話「わすれてわすれないで」を視聴する。
 ”じんたん”が再度学校へ赴く・・・注目されるかと思ったら、”あなる”のホテル疑惑に話題を掻っ攫われ、しかも「誰?」と言われる始末でした。
 ある意味、2人がそれぞれ好プレーをした、と言えなくもないか・・・まあ、”じんたん”は、また学校へは行きづらくなったけどね。
 うーむ、それにしても、嫌な奴かと思っていた”あなる”の同級生2人は、ホテル疑惑の”あなる”を心配したり・・・まあ、これは”あなる”がホテルに入ったこと前提っぽいからの反応な気がしなくもありませんでしたが、先週予告でのイジメと思われたシーンは、自演・・・と言いましょうか、”あなる”が怒りで書きなぐっているだけで、ほっと一安心。
 って事で、今回は”つるこ”と”ゆきあつ”が、あの日、秘密基地にみんなを集めたのが”めんま”であった事を思い出す。更に、”めんま”の母親の反応など、今後の伏線っぽいものがちらほらと見受けられ始めておりました。”めんま”の日記も、”ぽっぽ”の元へ渡りましたしね。
 しかし、”めんま”は、その一言一言が重い。母親に自分の事を忘れて欲しくないけれど、忘れてくれないと母親を悲しませてしまうと泣く”めんま”に、こっちが泣く。”めんま”は、理想の状態で死んだから、綺麗なままなんですな、と穿ってみたりする。