『STEINS;GATE』の第8話「夢幻のホメオスタシス」を視聴する。
 時間移動を行っても、自分だけが記憶を持ち続ける岡部が、まずはそれが本当なのかを実験する話。
 相変わらず気になる終わり方となっていて、特に今回は漆原るかは男のままなのか、女になったのか、と、とても気になる引きとなっておりました。
 回を重ねるごとにSF要素が――題材として使用するだけで――弱まってきて、サスペンス色強めとなってきたからなのか、謎はともかく理解はしやすい展開なので面白くなってきました。どういう原理によってタイムマシンとして機能しているのかなどのハードSF方面に突き進められるとさっぱりになりそうですからね。
 まあ、実際自分の理解力が足りないのか、単純に描かれていないのか、このタイムマシンはなんで過去に行けるの?