それがどうした」(藤和女々)
 『電波女と青春男』の八章「ツィオルコフスキー祈り」を視聴する。
 40歳となった藤和女々視点で、娘エリオと、ロケットの話。
 今になって、今回のペットボトルロケットの話が、3人もの娘(+おば・・・)達の各々の視点から描かれる壮大な物語となっていた事に気付く。ばあちゃんの無気力をやっつける、という目的みたいでしたがね。
 ってか、血縁関係であった事に驚いた。その割には、主人公に取っても祖母であろうに・・・あれっ? 主人公は知っていたんだっけか・・・。まあ、どうでもいいか。
 って事で、敢えて3話も使って、エリオの父親・エリオットからして電波と言うことはわかりましたが、微妙。
 それと山本周五郎