ウルトラジャンプ 2011年 07月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2011年 07月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×2。絵柄は』『PEACE MAKER』『CLOTH ROAD』。

 感想荒木飛呂彦さんの描くマウスパッド付・・・承太郎。
 で、本誌は、
 『ジョジョリオン』(荒木飛呂彦)は、記憶を失った謎の青年(少年?)ジョジョリオンが、自らの正体を突き詰めていくお話。名前が判明して、吉良義影だとか・・・ジョジョの文字がないのは、偽名なのか、はたまた単に別人なのか・・・。
 『アド・アストラ-スキピオハンニバル』(カガノミハチ)は、前回同様会話主体でさほど動きはありませんでした。会戦などを期待する段階ではないのだろうけれど、ちょっと物足りなくなってきました。
 『はやて×ブレード』(林家志弦)は、綾那&ゆかりと、ストレス連呼の滝沢秀耶&鈴木の模擬戦1試合目開始。鈴木はともかく、未知数の滝沢がどう出てくるのか・・・。ほんでもって、はやては、第二試合にナギ&知花と、姉妹対決となるのでした。でもって、はやてのパートナーは、夕歩なのか?
 『NEEDLESS』(今井神)は、半機械VS半機械(?)。ロケットジェットカウンターメガトンインフィニティレンジパンチ!

 ほんでもって、内田登場。

 7月19日、5巻刊行の『ぎんぎつね』(落合さより)は、義友に連れられて神宮を参拝するまこと達一行。そこには神使・軍司がいるのでした。

 直接まこととは会ってはいないのですが、”鶏”という用語から想像する姿とは異なって、妙に渋カッコいい神使なのでした。

 『蜘蛛合戦』(阿部倫華)は、13回ウルトラ漫画賞奨励賞受賞作。

 伏線が多過ぎて物語の先読みが容易過ぎるのはこの手の作品としては残念でしたが、設定と絵柄は好みでした。ヒロインがカッコよすぎる。

 でもって、『つきロボ』(中平正彦)は、休載。