田舎芝居もほどほどにするのです」(ダリアン)
 『ダンタリアンの書架』の第六話「魔術師の娘」を視聴したのです。
 ヒューイの知り合い・アルマンが、入れ込んだ娼婦の要望で、幻書をプレゼントする為、ダルタリアンの書架を訪れる話。
 作中でも突っ込まれていたが『竹取物語』と思わせて、娼婦は魔術師の作ったホムンクルスであったというオチ。後半の展開は、何気に熱いヒーローものっぽくなっていましたが、突っ込みと、笑いと、笑いと、苦笑しか残りませんでした。つまらないわけではなかったのですが・・・。
 なんちゅうか、ギャグ回でした。魔術師は今後の敵役ぽい位置付けになりそうなキャラなんですが・・・。