『神様ドォルズ』の第七話「追憶の肖像」を視聴する。
 過去編。
 阿幾がああなってしまった過去ということになるのだけれど、どちらかと言えば、村社会の異常性と、日々乃に似ていると言われた実物の先生のイメージが、通常イメージする姿とは懸け離れている点が注視されてしまう話となっておりました。
 ある意味、日々乃が泣いていたのは、あんな先生に似ていると言われた事に対してであったりしたのか・・・なんて。
 地味にはしゃられて、多分匡平が暴走して、隻が詩緒になるのは、次回の冒頭でやりそうですな。

 私的には、阿幾の頼みの件が、EDと被ってしまって分りづらくなってしまっていたのは残念。『アルジャーノン』の最後の一文に通じる程良いシーンだったのに・・・。