月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/19
- メディア: 雑誌
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新連載で巻頭カラー『カフェドリップ』(北河トウタ)は、幻想奇譚と記されて、ちょっと不思議系な話らしい・・・ゴミおじさんとの交流話を、良い話にしてよいのか、微妙に迷うものの、ホロリとした。物を大事に・・・という考え方は分るのだけれど。
『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、企画ページで珍しく日々乃が解説・・・まあ、無難。
本編後半は、天照素戦が主となって、天照素を倒す為、日向家の隻衆が攻撃をかけるが紫音はピンチに! と、ここで詩緒登場で続く。
前半では、阿幾と靄子パートでの、阿幾の前でついオシャレをしてしまう靄子が可愛い。
『正義警官海モンジュ』(宮下裕樹)は、モンジュがまだ無垢だった頃のお話。やはりこういった1話完結の日常系話の方が良いですなあ。
『マンけん。』(加瀬大輝)は、秋葉原へ行く話。
ラジオ会館ならぬテレビ会館は、まだ存在する世界線のようです。『モンハン』(ゲーム中は『モーハン』)オフ会に参加する事で、秋葉原の伝説ゲーマーと呼ばれる直先輩、と言うかゲームに対する偏見を失くす倖。
『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、声優業界インタビューの続き。ギャラのランクは声優本人が決めるなど、声優業界に関するいろいろが語られておりますが、「某放送局のオーディションは顔写真しか見ないんだぜ」ってのは、やはり今話題の局?
故に声優は、声だけでなく、見た目を重視されるようになってしまったんですな。
『ゆりてつ〜私立百合ヶ咲女子高鉄道部〜』(松山せいじ)は、『けいおん!』の聖地巡礼。