死ねが華麗に復活した」(松前緒花)
 『花咲くいろは』の第21話「蘇る、死ね」を視聴する。
 番頭と貴子の結婚宣言から緒花仕切りの従業員あげての結婚式は、色々と消えかかっていた歪みを浮び上がらせるのでした。
 って事で、徹の気持ちに気付いた様な民子は、緒花に対して反発心が再燃。「死ね」の復活と相成るのでした。
 ほんでもって、女将さんも結婚は賛成するも、宿は継がせない、と喜翆荘がなくなるのか、番頭の商才の無さを見限って継がせるのは長女か緒花と決めているのか・・・はたまた映画の件が地味に響いていたりするんでしょうかねえ。
 と言うことで、恋愛ものか、経営ものとなるのか、朝の連ドラ路線が好みなものとしては、昼ドラ路線は勘弁願いたいところではありますが、さて。