この駄犬」(ダリアン)
 『ダンタリアンの書架』の第八話「調香師」を視聴したのです。
 香水会社社長の娘が、本の力を借りて香水を作ったら、見事に麻薬として売買されて命を狙われる話。
 この作品、基本的に不幸な終わり方をするのが、デフォなんでしょうかねえ。漫画同様、暗い話のラノベって好まれないような気がするんですが・・・自分の気のせいか、ラノベや漫画しか読まない層が増えたという事なのか・・・。
 それにしても、相変わらず主人公ペアの存在意義は薄かったですなあ。
 って事で、ダリアンが、犬娘、駄犬とフィオナを呼び続けているのは面白かった、程度の感想しかありませんでした。