【第七会戦】・・・9月10日4時終戦
 30時間戦争は、社会人殺しですなあ。
 と言うことで、朝4時に終戦した第七会戦・・・当然、起き続けることはできず、朝6時に起床して結果を知りました。
 各二方面戦となった今回は、アヴァロンが攻防ともに敗北。ログレスの猛攻に耐えかねたユニオンがアヴァロンの「ファウル丘陵」へ雪崩れ込んで大勢が決しました。下手に接戦となるよりも、早い段階での斬り捨てが重要である事が判明するのでした。
 で、結果、

 アヴァロン 3(-1)
 ユニオン 3(±0)
 ログレス 7(+1)

 で、【第八会戦】開始。
 またしてもログレスが三方面戦・・・しかも、ユニオンは、ログレス一択と99%侵攻。
 とは言え、前回6会戦で屈辱的敗北を喫している為、油断はできず。そう考えているユニオン軍は多かったらしく、今回は開幕速攻が行われて、昼頃には大勢が決しました。本来三方面であれば、アヴァロンへのログレスの攻撃を抑制する意味でもユニオンは接戦をする必要があったのですが、やはり前回の轍を・・・。
 レベルが30を超えると、ログレス軍の攻撃も考えられたものとなって、普通に育てたキャラクターでの手動プレイは1勝するのもキツくなるほど、ステータス、装備の差が顕著となっておりました。相手は体力1500近くあって、こちらへのダメージが400越えを普通にしてこられると、新規にキャラクターを訓練漬けで作成する必要がありそうですな。訓練書集めは、遅々として進んでおりませんが・・・。
 で、今後のユニオンはどの様な道を模索する必要があるのか。
 最大戦力のアヴァロン、最強兵力のログレスを相手にして、利点を考えづらいユニオン。
 現状は、国数とその兵の強さからログレスを敵として、アヴァロンと協力して攻撃するのが最善ではあるものの、装備とスキルの差が大きいのもログレスの強さの本となっている。
故にアヴァロンが完全回避と猫耳を手に入れた日には・・・国力の差が1.3倍近い事を考えると、今後脅威となるのはアヴァロンなのではなかろうか、と。