月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2011年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/09/17
- メディア: 雑誌
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『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、番外編。免職となって家事手伝いとして実家である花屋の手伝いをする順平が、女子高生に変質者と間違われる――間違いでもないが――話。ちょっと良い話になりそうで、ならない、そんなモンジュの日常話。
ってか、番外編にしなくても、普通に本編に入っていても問題ない内容でした。
で、来月も番外編がある?
『MARCH STORY』(金享敏×梁慶一)は、ジャンジャギ様が幼女に!
じゃなくて、ローディンがその不気味な強さと、マーチが女の子であることを知ってしまう話。本格的にジャンジャギがボス・・・ってか、ラスボス化してまいりましたなあ。
『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、天照素戦が本格的に開始。紫音は戦線離脱するも、玖吼理改アサルトと暁&蒼也を加えた村の案山子達で挑むも・・・ここで、阿幾篭絡に失敗した靄子の下にまひる様が登場。戦線復帰宣言を発せられました。
今回は、匡平と阿幾の馴れ初め話もあって、濃い内容となっておりました。
『マンけん。』(加瀬大輝)は、漫画家であることを豊崎に知られないようにするも、その上達しない漫画技術に向上心を見出せず、キツイ事を言ってしまう日笠。それでも、漫画を愛する心を持つ点で通じ合ってしまうのか、日笠は豊崎に漫画技術を・・・覚醒して伝授しまうのでした。なんか、熱い展開になっておりました。
ってか、ちゃんと移動している。
『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、コミケに出展する話の前編。自分も知識は無いので、なんですが、コレはダメだ、と思った。むしろ、5冊売れた事に驚いた。
それにしても、『まどか☆マギカ』ネタ多めですな。
『ゆりてつ〜私立百合ヶ咲女子高鉄道部〜』(松山せいじ)は、スク水ではない、「もやしパーティー」に反応したのである。