確率など意味は無い」(ヘンドリック・ブルーザー)
 『機動戦士ガンダムAGE』の第3話「ゆがむコロニー」を視聴する。
 コロニーの核を引っこ抜いて逃走するまでの話・・・よくよく考えたら、脱出した所で、敵の存在が消えないと意味がなかったんだろうなあ、と。
 って事で、ヘンドリックさんの死亡フラグ立てまくって回避の連続もついには自らの特攻という形で幕を落とすのでした・・・ってか、むしろ危険な解決法にも思えてしまいましたがね。
 うーむ、相変わらずガンダムとして観ると(神格化している訳ではないが)微妙だけど、子供向けファンタジーロボットアニメとして観れば、なんとかなるかもしれません。
 まあ、ユリンが離脱してしまったのが痛いところではありますが・・・むしろ、彼女の活躍があったからこその今回の活躍であるのだから、フリットパイロットとしての素質は無さそうですなあ。何故か来週は、新キャラとその座を争うみたいですがね。フリットが今回ガンダムを操縦していたのは、緊急回避的なものと思っていたのに・・・。