『THE IDOLM@STER(アイドルマスター)』の第二十一話「まるで花が咲くように」を視聴する。
過去の因縁から解き放たれた千早(OPも明るくなって)が、本当にそうなのか実践させられる話。
って事で、前回に引き続いて千早回・・・と思っていたら、961プロからの離反するジュピターの回であり、黒井と高木の社長会話のある社長回、そして終盤からEDを乗っ取った小鳥回でありました。小鳥をメインにするのであれば――できるかどうかはともかく――最初のメイクシーンで小鳥が出張ったりすれば良かったんですがね。
しかし、ジュピターは、竜宮小町を倒す事もせず、これで退場なのかと思うと、彼らは一体何がしたかったのか分らない状態になってしまいましたなあ。反発を恐れたのか、黒井社長を前面に出し過ぎて、姑息な悪事をさせて小物っぽくなってしまって、ラスボスっぽさがなかったですからねえ、アニメ版は。
まあ、私的には、千早の「眠り姫」のアカペラ版が聴けたので満足。