書籍:『月刊コミックアライブ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『この中に1人、妹がいる!』のプロマイド。

 感想:『僕は友達が少ない』の高山マリア特製フィギュアストラップ。
 で、本誌は、
 『ディーふらぐ』(春野友矢)が巻頭カラー・・・いきなり、メインキャラではなく、ショーン・コネコネでしたがね。

 内容は、病院の待合室での1シーン・・・ないわぁ。
 『僕は友達が少ない』(原作:平坂読、画:いたち)は、プールに鮫が出るギャルゲーで始まるプール回。アニメの時は終わり方が妙にしんみりと言いましょうか、酷い印象があったけれど、漫画はやけにあっさりしていてあまり印象に残らない終わり方だった・・・むしろ、ギャグっぽい終わり方でありました。

 つうか、アニメは、楽しみにしていた小鳩の寂しそうな姿を映してしまったのが敗因でしょうなあ。
 『僕は友達が少ない ショボーン』(原作:平坂読、脚本・構成:風華チルヲ、画:しらび)は、小鳩メインで、その兄好きの変態性が明らかに!?

 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、射撃屋との決着間近? そして、リア充爆発しろ。
 『コンビニロボットぽぷりちゃん』(林雄一)は、年末年始・・・なんちゅうか、こうやって行事を入れて季節感の感じられる漫画は稀少ですなあ。ただ、最近は露骨なエロネタに走り過ぎてしまって、ちょっと引き気味になる事が多かったりしますがね。
 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、なんだこれは。

 なんか凄い迷走している漫画になってしまった。
 で、次号から『人類は衰退しました ようせい、しますか?』(原作:田中ロミオ、画:吉祥寺絵)なる作品が始まるとか、絵はちょっと好き。一枚だけでは分りませんがね。