『ペルソナ4 the ANIMATION』の#18「Anniversary to Become a Family」を視聴する。
 堂島が、ひき逃げ事件の報告から、妻(菜々子の母)の死と重ね合わせて、その事件に没頭してゆくうちに余裕を失なって、そんな仕事にかまけて相手をしてくれなくなった父親に対して菜々子が自らの想いを吐露して反発してしまう話。どちらが悪いという訳でもないのが辛いところではありました。
 ってか、オチは主人公に対する遠まわしのプロポーズと考えても良いのであろうか?
 と言う訳で、今回は涙もろい者にとっては涙無しでは観られない良い話となっていたのですが・・・予告が全てを台無しにしておりました。