『ブラック★ロックシューター』の第6話「あるはずもないあの時の希望」を視聴する。
ブラックゴールドソーならぬ納野サヤが、アラタやマトなど生徒達を追い詰めていた理由が語られる話。
サヤの今までの思わせぶりなセリフは、ラスボスとしてではなく、生徒達を慮ってっぽいのですが、イマイチあちらの世界の説明不足と、ユウの存在がこのアニメの理解を難解なのではなく、意味不明にしていますな。
痛みを別人格に、などのワードから多重人格ものの様にも思えたんですがね。
マトではなく、サヤ先生の物語になってきましたなあ。
それにしても、陰湿なイジメ描写が多くて、別の意味で観ていて辛い。