「義理の妹なんざあ、萌えるだけだろうがあ!」(阿良々木暦)
『偽物語』の第11話「つきひフェニックス 其の肆」を視聴する。
前半は月火との微エロ・・・また、この展開か、と思ったら、後半は影縫余弦と斧乃木余接に対する暦と忍のバトル。
なんちゅうか、会話と怪異と戦いと・・・って事で、エロ重視に進んでいた今までと比すと格段に面白くなっていた。グロかったけれどね。
会話の内容も、やっと”らしい”というのもなんだけれど、”偽者”に対する考え方とか思考ゲームとかも、良かった。
で、なんでも最終回らしい。うーむ、最終回は良かった。