【雑誌】一迅社『まんが4コマぱれっと 7月号』
書籍:『まんが4コマぱれっと』
店舗:ゲーマーズ(秋葉原)
特典:『氷室の天地 Fate/school life』のメッセージペーパー。
感想:
『氷室の天地 Fate/school life』(磨伸映一郎)は、”占い”と言うことで、タロットカード登場のジョジョネタ満載はなんとなく読めなくもなかったけれど、『Zero』のランサーネタはもちろん、『ゼーガペイン』ネタを持ってくるとは予想外でした。
新連載『オレンジぐんだん』(高原由)は、4人娘の萌え4コマ(ほとんどそんな漫画ばかりですが・・・)。内容的に続いているような展開で、読み逃していたのかと思ってしまった程、内容がいきなりではありました。某ゲームネタが・・・。
『屋敷はメイドのために!』(ぷらぱ)は、メイドの仕事に対してエロエロ妄想するヒロインの話。メイドはこんなことするでしょう、なんて妄想が結構露骨に描かれておりました。エッチなのはいけないと思います。
『魔女とほうきと黒縁メガネ』(へーべー)は、和風の魔術に挑戦するリアナ。そしてまひるのダウジングによって、タイムカプセルが発見される。みかん・・・と言うか、乃梨子の恥ずかしい黒歴史満載な。
ほんでもって、最後はシリアス・・・と言うか、まとめに入りそうな展開となっておりました。
『ちろちゃん』(結城心一)は、番外編2。小学校の頃の話で、何気に良い話っぽく終わっておりました。本作の一番可哀相なキャラは先生、なんだろうなあ。
ほんでもって、Liteがなくなった際、こちらへの移籍が行われず、このまま単行本化は無しかと思っていた『えむてけ』(中村亮介)が、7月21日に刊行されるようです。
「1」の文字が無いので終わりっぽいですが・・・。