チャンピオン RED (レッド) 2012年 09月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2012年 09月号 [雑誌]

 『チャンピオンRED』は、『エクゾスカル零』の特製扇子付。

 で、本誌は、
 新連載『魔女と百騎兵』(作:日本一ソフトウェア、画:ザンクロー)は、まだゲームの発売はしていない・・・どころか、発売日すら不明ですがね。

 と言うことで、どこまで連載されるのか、連載中に発売されるのか気になるところではありますな。内容自体は、ゲームで確認したいのでパラ見程度に控えておきましたが、『RED』らしかった。
 『いちばんうしろの大魔王』(作:水城正太郎、画:伊藤宗一)は、宇宙全ての女性を・・・と、阿九斗が暴走する話。

 ってか、阿九斗が壊れすぎて・・・面白い。素に戻った時の絶望が今から楽しみではありますな。
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、ロリ女帝カーチャが久々に活躍と言うか、その真価を発揮する話と言うことで、カーチャはスミルノフに叛旗を翻すのでした。

 『TOKYO JUNGLE』(作:SCE、画:鞠花陸)は、連載かと思いきや読切でした。と言うことで、ゲームでのポメラニアンを主人公とした作品で、ゲームの基本システムを踏襲しての、らしい内容となっておりました。まあ、熊が相手で、主人公が犬だとあの作品しか頭に浮かびませんが、さすがにポメラニアンでは勝ち目は・・・。

 『死人の声をきくがよい』(うぐいす祥子)は、久々に怖い、内容となっておりました。
 『ジャイアントロボ バベルの籠城』(原作:横山光輝、脚本・演出:今川泰宏、画:戸田泰成)は、呂布の亡骸もなんだったけど、「解放!! 三獄死!!!」での五虎将登場に痺れた。