お忘れ、すべりキャラ」(まっくろくろすけ
よし!最新情報」(浅間智)
 『境界線上のホライゾンII』の第10話「劇場の咆哮者」を視聴する。
 点蔵援護の為、前回戦った武蔵の面子が、英国の女王の盾符と戦いを繰り広げる話。
 主はトゥーサン・ネシンバラと、シェイクスピアの戦いとデレでしたけどね。
 アクションシーンと音楽は相変わらず素晴らしい・・・時折何しているのか、原理とか分からなくなるけど、そんなものではどうでも良いほどに気持ちよい展開となっておりました。姉ちゃんのはチート過ぎる気がしなくもないけど、何か代償があるのであろうか・・・。
 それにしても、2期は要所要所で登場はしてインパクトは残すものの、トーリはあまり目立っておりませんなあ。まあ、本作品を通常のラノベ作品みたいに主人公が1人、もしくは2人いるタイプの作品と捉えるのではなく、歴史小説の如く群像劇と考えれば良いのかな? 一応、トーリがいきなり死ぬとか唐突な展開にはならなそうな位には主人公なんだろうけど・・・。
 ってか、武蔵側は老人を除くと主要キャラは死んでませんでしたな。