『新世界より』の第4話「血塗られた歴史」を視聴する。
 悪魔のミノシロと呼ばれるミノシロモドキから、自らの所属する社会が形成されるまでの血塗られた人類の歴史を聞いて、様々なことを思い出してしまう早季。
 ほんでもって、やばい状態になりそうなタイミングで僧侶登場。術は封印されるも、肝心の僧侶が人を殺したと錯覚してしまって体調不良に・・・そこをバケネズミの大群に襲われて、な所で続く。
 原作を丁寧に消化しておりますが、やはり主人公達がもう少し年を経てから俄然面白くなってくるんですよねえ。ただ、やはり世界観と言うか、社会通念がアニメでは言葉足りずで分りづらくなっているのは仕方ない、か。