『サンデーGX』は、
 表紙&巻頭カラーの『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)が最終回。と言っても、物語的には前回で決着が付いていて、ちょっとした驚きの顛末と、後日談がメインとなっておりました。案山子のおかげで優遇されていた村も、通常の一村としての立ち位置へとなっていくのでした。
 一応、まひる様も登場はしておりました。

 4月19日発売の最終12巻は、初回限定版もあるとか。
 『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、都市伝説研究会の顧問が決まるまでの話。

 やはり、変な集まりの顧問は変な・・・と言うか、危ない先生でありました。
 『桃源郷へようこそ!』(作:イダタツヒコ、画:水谷麻志)は、中居衣装ばかりだから、綺紗羅の制服姿とか新鮮な感じですな。

 まあ、ぶっちゃけ最近読み返し始めてた作品なんですけどね(本日発売の1巻は買いました)。今回は、同じ学校に通う神社の娘が登場・・・冷静なのか冷静じゃないのか分らない良キャラでした。
 ってか、今回はトイレが舞台だから、何気下品。
 『マンけん。』(加瀬大輝)は、アノスの正体がばれて、麻里香が多重人格者である事が明かされる話。眼鏡、なのか?
 『ゆりてつ〜私立百合ヶ咲女子高鉄道部〜』(松山せいじ)は、ゲームネタが・・・。

 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)は、ギャル達に深夜アニメを鑑賞させようという無謀企画再び。

 ・・・と思っていたら、今回は普通の反応・・・に近くて拍子抜けでした。まあ、前回がカオス過ぎたと言えなくもありませんでしたしね。
 って事で、『中二病でも恋がしたい!』、『ガールズ&パンツァー』、『パパのいうことを聞きなさい!』の三作品が対象となっておりました。何気、『中二病』が恋話だからなのか評判良かったらしい。

 そして『ガルパン』は総集編があるのが喜ばれて好評であったにも関わらず、最終回が・・・。『パパは』・・・視聴させたタイミングが悪すぎる。


 ちなみに、前回の時は『SchoolDays』が、(実生活に一番近かったからと)評判良かったという。
 で、次号から、真島悦也さんのゾンビ+メイドの『ゾンビチャン』なる作品が始まるようです。ギャグ漫画みたいです。