『翠星のガルガンティア』の第4話「追憶の笛」を視聴する。
 レドが正式に船団の一員となる事で船団の人々と交流をし始める話。
 戦闘に特化した生活と思考のみのレドにとって、無秩序で統制の取れていない船団は、非効率な営みをしている集団に見えるらしい。ただ、過去の記憶の断片っぽい演出がなされていたことから、レドもこの生活に慣れそうではありますな。逆にその事がチェインバーとの軋轢を生むのかなあ、なんて思ったりもしなかった。
 まあ、主人公側が苦難にあうとしたら、チェインバーが裏切る(操られる)くらいですからねえ。反撃手段が全くなくて詰みそうですが・・・。
 今回は丁寧に描かれている感じでなかなか良かった。で、次週は水着回