『進撃の巨人』の第5話「初陣」を視聴する。
 エレン達の訓練が終わり、人間側の逆襲が・・・と思った矢先の巨人の急襲。エレン1人で立ち向かうも突然その姿を消す巨人・・・と言う事で、やはりあの大巨人に関しては、テレポート能力を有している模様。ただし、何故壁の中側ではなく、外側に現れるのかは不明。壁を壊して大量の巨人達を中に入れるだけの役回りなのかもしれませんがね。
 人間のみ殺すことを楽しんでいる巨人の生態も語られ始めて、ある意味大地の怒りとかになるのか?
 ほんでもってエレン達の初陣は・・・ミカサがいなかったからか、いなくて良かったのか、ほぼ全滅と言える状態で、主人公であるエレンは片手片足を失った状態で巨人の腹の中に・・・片腕はちぎれていたが、致命傷な食べられ方をしなかったのでなんとか脱出するんだろうけれど・・・。
 ひょっとして『喰霊-零-』の四課的な立ち位置ではありませんよね? まあ、原作単行本が発売されてしまっているので、無いとは思うのですが、全く予想できなかった展開となっておりました。
 次回はミカサの過去話らしい・・・まさか、二週待ちぼうけになるという事はありませんよね?