『デート・ア・ライブ』の第6話「恋する温泉」を視聴する。
 十香達が温泉へ赴く日、ASTの隊員達も温泉へと向かうのでした。
 と言う事で、両勢力が激突(士道達はバックアップ部隊が、ですが)・・・精霊が暴れる以上の被害を町に及ぼすのでした。
 まあ、基本たこ焼きや焼鳥が実弾として飛び交うギャグでしたがね。
 ってか、あの組織があれだけの被害を出すと、むしろ組織として問題があるように思えるのだけれど、今回に関してはギャグアニメ理論で理解すれば良いのか、悩む。
 今までに登場した十香と四糸乃の両精霊が、出現時の被害が酷いのかもしれないが、それ以上の無慈悲な被害を与えていないのでASTの存在意義をイマイチ理解できないんですよねえ。出現を抑える手段があるのであれば別ですけど、現状ではラタトスクの考え方が賢明に思えてしまいますなあ。