『宇宙戦艦ヤマト2199』の第十六話「未来への選択」を視聴する。
 OPがオサレ系に変わっていた・・・なんちゅうか合唱のままでよかったかな、と思わなくもありませんでした。歌が悪いとか、総集編的映像が悪いとかではなく、相乗的にね。
 って事で、移住可能となりそうな星を見つけたヤマトの中で、調査へ向かった一行をよそに保安部員を中心に叛乱が行われる話。
 続くのかと思いきや、二重スパイの存在もあってか、あっさりと解決しておりました。結局、保安部の人間達をどう措置したのか語られてはおりませんでしたが、伊東とか生かしておくと、戦闘のドサクサで脱走とかしそうですしねえ。通常のSF作品だったりすると、処刑か星に置き去りにしそうなんですが、この時間帯ではまずそうですし、次回以降の対応に期待。