- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/08/12
- メディア: 雑誌
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新連載『ふだつきのキョーコちゃん』(山本崇一朗)は、以前掲載されたデビュー読みきりと次作と面白かった著者による連載作品。学園最強ヤンキーが、実は極度のシスコンだったという話で、その妹には実は秘密が・・・といった内容。絵柄に多少癖がありますけどね。
何気、別冊の「mini」にも2本が掲載されていたりと速筆なのか、描き溜めがあったのか、まさか次号もダブル掲載なんて無茶しないよね?
『MIX』(あだち充)は、本格的に立花兄弟が表に立ち始める話。
『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、原田左之助・・・ひょっとして入れ替わるのか? 切腹云々の話もしていたから、どう見ても新キャラが左之助を名乗りそうなんでよねえ。
『あおにの空に竜は哭く』(瀬戸ミクモ)は、何気面白いので読んでます。稲荷組の若頭が登場して、市松を篭絡して梅路を連れ戻す・・・はずが、術の効かない市松に逆に興味を持つのでした。
『アオイホノオ』(島本和彦)は、ガイナックス側の話。
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、お市が戻ってきての話。森長可が成長したというか、直情径行であったのが、先を見るようになったという。蘭丸が諭されるとはなあ。
『鉄楽レトラ』(佐原ミズ)は、休載。