『義風堂々!! 兼続と慶次』の第十話「薄雲の傾き」を視聴する。
 秀吉との謁見の為、京へ上った兼続と慶次。
 遊郭で慶次は秀吉への対応のヒントを得るのでした・・・ってか、髷を斜めにするまんま『花の慶次』での秀吉謁見であったけれど、なんちゅうか、この作品は女性を強く描きたいのは分るが、慶次発案でなくしてしまった事だけは残念。
 最終回は温泉回(『花の慶次』で慶次、幸村達が風呂に入っている時に秀吉が入ってくるあれ)になるのかなあ・・・って、あれは小田原戦後だったけか?