ぷにぷに」(イオナ
 TOKYO MXにて木曜夜に放映開始された『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』の第1話「航路を持つ者」を視聴する。
 『艦これ』か!?
 と、冗談で思う間もなく
 また、中田譲治さんか!
 と、言うのが、最初の感想でありました。今期アニメはナレーターとして登場するのが多い気がしました。某選択肢アニメとかは、何言わせてるの状態でしたからねえ。
 ほんで視聴後の感想は・・・ねんどろいど島風のCM多過ぎる、でした。
 と言う事で、人類の敵である「霧の艦隊」の裏切り者である潜水艦「イ401」が、7年の眠りの後、人間化して千早群像と出会い、彼を人類の裏切り者として、「霧の艦隊」に単艦で挑むのでした。
 一方、「霧の艦隊」側も、人間化を果たしていたのでした。
 艦艇が人間化したのは、群像の父親が関係しているようでもあるし、そもそもイ401が裏切ったのも彼の命令であるらしいが、潜水艦に群像の友達達が乗っているのは何故?
 うーむ、敵艦隊側は良いのだけれど、主人公側のキャラデザがちょっと微妙なのが残念。