『いなり、こんこん、恋いろは。』の第五話「海月、友達、夏あらし。」を視聴する。
 いなりの両親に連れられて、いなり達3人組に墨染が加わって海へ行く話。
 墨染の存在が気に入らない・・・と言うか、捨てられるのではないかという不安に苛まれて嫌味を言ってしまう丸太町が、その心を氷解させるまでが描かれるとともに、いなりの話ばかりの三条に、墨染がいなりになりたいと思うまでが描かれておりました。まあ、終盤はいなりの考え無しの行動が全てであった、という気がしなくもありませんでしたがね。
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 しかし、まさか解決があんなとは・・・原作ではね。