『魔法科高校の劣等生』の第2話「入学編II」を視聴する。
 主人公のどこが劣等生なの、という話で、妹は生徒会に、兄は風紀委員に誘われるのでした。まあ、この手の作品でよくある劣等生が劣等生ではないというより、そもそもこの学園自体が優秀な人材しか入学できなさそうなので、単に独自の能力だとか、”個性的”という認識で良いのかな? もしくは、血筋が良いか、悪いか、とかね。
 それにしても副会長戦。終わり間近に開始されたので、勿体ぶって次回へ続くのか、と思いきや、瞬殺でありました。ある意味、主人公の強さをまざまざと見せつける一事でありました。