『BLACK BULLET[黒の銃弾]』の第2話「狂気の仮面」を視聴する。
 呪われた子供として忌み嫌われながらも、敵を倒すには彼女たちの力がいる、という事で、そんな彼女たちの現状などが描かれる話。
 主人公の優しさも理解できなくはないものの、追い詰められている状況であるらしい人類にとって、未知の者に対して恐怖が先行してしまうのは仕方ない、と思わなくもなく、正体を伏せた状態で入学させたのはどうなの、と。まあ、泥棒して警備員を怪我させて逮捕されるまでは迫害されているから、で許される事ではないものの、警察の行動はあまりに酷いよなあ、と。ひょっとすると泥棒と警備員への暴行に関しても、何らかの理由があるのやもしれませんけどね・・・そこは次回の判明するのか?
 って事で、観ていてキツイ描写が多いので、視聴を継続できるかは微妙。屈強な男たちのパートナーがロリ少女ばかりという図は滑稽ではありますがね。