腕、壊れなくて良かったね」(黒羽寧子)
 『極黒のブリュンヒルデ』の#03「鎮死剤」を視聴する。
 寧子達の延命には”鎮死剤”という薬を毎日飲む必要があるも、薬の在庫が心もとなくなった為、主人公の完全記憶と天才ハッカーの助けを経て、薬を奪いに工場へ乗り込むも・・・という話。
 さすがに死んではないのだろうけれど、寧子が殺されてしまって、あの位置にいる主人公に勝ち目どころか、死を免れることができなさそうなんですけど・・・まあ、首の後ろの押してくださいと言わんばかりの謎のボタンが鍵なんでしょうけど、あの位置からは厳しいよなあ、と。つうか、日常生活でも間違えて押しそうなんですけど・・・。
 今回は、内容が内容であったが為、コメディ要素と言えるのは、中二病っぽい眼帯・包帯で登場したシーンぐらいでありました。