『極黒のブリュンヒルデ』の#10「生きている証」を視聴する。
 仲間になった、と思ったら、すぐに対処されて奈波死亡・・・ってか、溶かして処分というのはグロすぎる。更に自分の記憶を消すことで悲しみを背負わせないという感動の流れを、主人公の脳内彼女になるという設定で笑わせる(?)、油断ならない展開でありました。まあ、EDにいなかった時点で仕方なかったのかもしれませんが。
 つうか、タイトルやキャラ名を調べる為、公式サイトを確認したのですが、奈波の声を沼倉愛美さんが演じられていた事を今更ながら知りました。やばい、まったく気付きませんでした。
 それにしても、上記展開の後、打って変わって試験で良い点取って海へ行こうとか、何気に主人公も切り替え早いよなあ、と。変に暗い展開が続かないのは良いのだけれど・・・。
 まあ、今回は、寧子の変な歌がツボでした。